※当記事は、執筆当時の文章力や素直な気持ちをそのまま記録として残すため、リライト等行っておりません。
したがって、大変読みづらい内容となっておりますこと、ご容赦くださいませ。
温かい目で見守ってやってください。
どうもロコです。
今回はですね、2019年10月から始めたサイトアフィリエイトの実践感想を書いていきたいと思います。
先に、ぼくの簡単な経歴を紹介させてください。
- 2019年3月:公務員退職
- 2019年4月:フリーランスになる、ブログ開始
- 2019年10月:サイトアフィリエイト開始
- 2020年1月:個人事業主になる
アフィリエイトを始めようと思ったきっかけは、ブログ以外に何かやってみたかったからです。
せっかくフリーで人生やらしてもらってるので、色んなことに手を出したいわけですよ。
で、当ブログ『ロコログ』の運営を開始してから半年くらい経ったタイミングで、アフィリエイトを本格的に始めました。
アフィリエイトを始めてから現時点(2020年2月)まで4か月ほど経過。
その中で感じたことを、備忘録も兼ねて、感じたままに綴っていきます。
あなたの時間をちょっとだけ、ぼくにください(言ってみたかったセリフ)。
感想①:精神的にキツい
率直に言うと、ブログを始めた最初の3か月よりキツいです。
副業でアフィリエイトを始めた人の大半は3か月でやめる、と聞きますけど納得ですね。
何より成果が出るまでが長い。そして成果が出るかもわからない…。
成果が出ない限り、自分が今やっていることは正しいのか、何かおかしいんじゃないのか、不安になるんですよ。
ブログとはまた違った緊張感があります。
そもそもアフィリエイトって、商品の購入だったり会員登録だったり無料体験だったり、何らかの成約が目的じゃないですか。
一方でブログは、運営方法にもよりますけど、基本的にはブログを読んでもらってファンを作ることが目的なのかなと思っていて。
- ブログ:ファン作り
- アフィリエイト:成約
ブログだと、どんどん新しい記事が追加されるじゃないですか。
記事が増えて、ブログの規模が大きくなる。
既存のファンが口コミで広めてくれる。
それに比例するように新しいファンが増える。
理想ですよね。
ところがアフィリエイトは、ある程度の記事数を入れたら“完成”なんですよ。
「このサイト気に入ったからブックマークしとこ!」てなるかもしれませんが、サイトのファンになるという感じではないのかなと。
ましてや、更新を楽しみにして毎日サイトを訪れてくれる人もいないわけですからね。
もっと言うと、アフィリエイトはブログのように書きたいことを書きたいままに書く、というプレイもできません。
悩みを持った人が自分のサイトに来てくれても、悩みが解決しなければ成約しないわけですから。
とにかくユーザーファースト。
ユーザーの悩みを解決したうえで成約を目指す、かなりハードだと思います。
成約=成果が出るまでの道のりが長いし正しい道を進んでるか分からないので、なかなかキツいです。
まあでも、そんなすぐに成果は出ないことは分かっていますよ。
『半年、1年後の成果』を見据えてサイトを作っていると思いながら、わき目もふらずがんばります。
感想②:知見が広がって楽しい
自分が知らない世界を知ることができるので、サイトを作るのは楽しいです。
なかなか目に見えた成果が出ないのは辛いですけど、サイト作り自体はおもしろいんですよ。
ブログは、自分の得意なテーマや実体験を中心に書いていくと思います。
まったく興味がないこと・無知なことをわざわざ調べて書くというより、自分の経験や知識を生かす、それがブログ。
自分の人生やらバックグラウンドを含めた“個”を他人に知ってもらえることが、ブログのいいところですよね。
一方でアフィリエイトは、もちろん自分が興味のあるテーマ・案件を選びますが、ときには守備範囲外のモノを選ぶこともあります。
なぜなら
- 成約額が高いから
- いい商品なのにあまり知られていないから
とりあえずお金のことは置いといて。
本当はいい商品・サービスなのに認知度が低いものってけっこうありますよね。
そういったものを紹介するのがアフィリエイターの役目なんです(個人の見解)。
自分が無知なものであれば当然調べます。
徹底的に調べます。
調べることによって、自分が知らなかったことを新しく知ることができる。
子どものころ、初めて自転車に乗れたとき嬉しかったでしょう?
あの気持ちと一緒です。
アフィリエイトをやっていると、子どものころ体感した“嬉しい”という感覚を呼び覚ましてくれるんですよ(個人の感想)。
精神的にキツいとは言え、自分の知見が広がるのは『生』を実感できます(壮大)。
そんなの自己満足だろ、と言われればその通りで。
嬉しい感覚があれば金はいらないのか、と聞かれたら答えはノーです。
でも、『知見が広がる』ことがぼくにとってアフィリエイトの醍醐味なんですよ。
その気持ちがあれば、いずれ結果は付いてくると思ってます。
感想③:ユーザーのリテラシーが…
ツイッターで見かけたんですけど、ユーザーのリテラシーって思ってる以上に低いんですよ。
サイト作りのリサーチをしていて実感しました。
ディスるつもりはありませんが、コンテンツを作る側としては頭に入れておいた方がいいと思います。
たとえばサプリメント。
サプリメントの役割って、食事や生活の“サポート”じゃないですか。
ビタミンやミネラルなど不足しやすい栄養素を補うための食品
引用元:コトバンク
補うのがサプリメントの役割。バックアップ。縁の下の力持ち。
決して『サプリメントを摂ればすべて解決ではない』ということは自明の理ですよね?
ところが、ですよ。
あるダイエット系サプリメントの口コミにこんなのがありました。
- 飲んだのに痩せなかった
- 飲んだのに改善しなかった
信じられます?
いやいや嘘でしょwwwと思うかもしれませんが、マジです。
サプリメントはサポートメンバー。AKBの神セブンよろしくセンターに立つことはできないんですよ。
それにもかかわらず、サプリメントが悪者扱い。全面敗訴。
だからサプリメントのレビューって低評価ばっかりなんだなと。
半ば八つ当たりのように、
- 飲んだのに痩せなかった
- サプリメントが悪い
- だから星1つです
みたいな。
これを暴挙と言わず何と言う?
こういう勘違いというか、誤認というか。
間違いを間違いと理解させ、正しいことを伝えるのもアフィリエイトサイトを作る側としての役割なのかなと思いました(個人の見解)。
アフィリエイトサイトはブログのように“個”を出せない分、伝え方に一層の工夫が必要ですね。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
思いの丈をぶちまけました。
アフィリエイトを始めてまだ4か月。
続けることの大切さは知っているつもりですから、1年後を見据えてがんばっていきますよ。
2020年はアフィリエイトとブログ、2足のわらじで行きたいと思います。
成果が出たら報告しますね。
P.S.
2020年1月から個人事業主になりました。
といっても、事務所を構えているわけではなく、開業届を税務署に提出したんです。
開業届を出すと青色申告をできるようになるんですよ。
いいことづくめなので、フリーランスの人は検討してみてください。
